RTX2080 Superがキター!!
ゲームをプレイしたり、動画を編集したりなど、みなさんもPCに
積んでいる方も多いと思います。
ワタクシも、ついにRTXデビューです!!
Contents
購入したグラボはこれです
・製品名:MSI社製 VENTUS Gevorce RTX2080 Super
・クロック:1830 MHz
・メモリスピード:15.5 Gbps
・メモリ:8GB GDDR6
・アウトプット端子:Display Port × 3、HDMI × 1
裏面だとこんな感じです。
さっそく開封の儀!!
もう、ワタクシ、開けちゃいましたよ。
しっかりとホールドされていて、綺麗に収まっています。
衝撃を受けないように、がっちりガードされてますよね。
静電気防止のため、そこらへんの金属にパッと触って
早速保護シートを開けてみます。
いざ!取り出しました!!
もうね、でかいですw
厚みもしっかりしていますが、本体自体の重量もしっかりあります。
きっと強度も上げないといけなくなるので、やはり重くなるのだと
自分自身では理解しています。
別売りで、このグラフィックボードを支えるための
ポールが売っているのも、実際に手を取ってみると
その質感、重量感ともに、必要なのかも??って
思いますね。
先々のことを考えて、購入は考えみようかと思います。
NVIDIA GTXとRTXの違いって???
この違いについては、しっかりと解説されているサイトもあるので
技術的な内容について知りたい方は、違うサイトを見てもらった方が
分かりやすいと思いますので、ここはさらっとおさらいです。
グラフィック関係のお仕事をされている方は、ご存じかと思いますが、
大きな違いは、リアルタイムレイトレーシングという技術に
対応しているということにあります。
動画の配信をされている方も増えていると思うので知っている方もいますが、
レンダリング(動画を加工)って聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
簡単にまとめると、ゲームの世界など、鏡やガラスに反射して反対側が見えるシーンを
見ている方も多いと思いますが、リアルタイムに鏡やガラスの情報を計算して
表現する技術ってところになります。
いざ 実装!!
今までGTX 1070tiを使っていたので、それと交換する形で換装しました。
今回購入したグラボは、長さとしては今まで使用していたそれと
大きく変わらず、ぶつかるということは全然ありませんでした。
ただし、補助電源が8pinと6pinそれぞれ必要となり、
1070tiの8pinより必要電源が増えています。
この辺りは、換装する際の注意事項としての一つですね。
いざ 実測!!
交換してワクワクな時間ですよね?
グラフィックボードの数値の比較は、ガジェット系の
サイトに詳しく載っているため、ここでは記載しません。
ただ、ゲーム実況者らしく、動画を配信している立場として
計測をしていきたいと思います。
計測には、ワタクシが上げている、動画ファイルの
レンダリングスピードで比較してみました。
レンダリングする動画ファイルは1GB。
レンダリングの設定は以下の通りです。
もう少し出力設定を分かりやすくしたのはこれです。
それでは、早速出力してみるのです!!
検証結果は??
さて、楽しみにワクワクしてみてみます。
こちらがGTX1070ti
こちらがRTX2080 Super
あ、あれ??大きな差がでませんでした。。。
そもそも検証するファイルのサイズが小さかったかも?しれません。
ならばと、実際のゲームのFPSで測ってみると
おおう?ちょっと見えづらいの拡大してみます。
写真でボケてますが、120fpsが出てますね?
いや~よかったです。
画像については、実際にライブ配信を見ていただけると
より分かりやすいと思いますので、興味があれば
来て見ていただければと思います。
RTXシリーズはこれからが買い!!
リアルタイムレイトレーシング技術に対応したゲーム自体は
これから出てくると思いますが、NVIDIAの発表会でも
「一つのターニングポイント」と、言わせるほど今回の
技術革新はすごいものなのです。
対応ゲームが続々と出てくるこの機に、買ってみて準備してみるのも
アリなのではと思います。
でわでわ