配信を始めてしばらく経つけど、PS4の映像を
もう少しクリアにお届けしたいなぁ・・・
おや??どうしたんですかな??
動画見返すと若干ラグがあるんだよねぇ
なら、キャプチャーボードを変えてみたらどうですかな??
4K対応なのもありますし
ハードウェアエンコードからソフトウェアエンコードに
してみたら、いいかも?
Contents
新ゲームキャプチャー購入しました!
やっぱり配信はできるだけ綺麗なもの見てもらいたいですよね?
PS5も発売となるとなおさら考えてしまうものです
というわけでこちら届きました!
「LIVE GAMER ULTRA GC553」
※明るいところで撮影したのでかなりテカってて見づらいですが。。
排熱処理のためか、空気口を取り入れたデザインになってますよね?
かっこいいです!!
以前、自分の配信機材紹介の記事でも書きましたが、
今まで使っていたのは「LIVE GAMER Portable2 AVT-C878」でした。
早速オープンしていきます
ドキドキしながら、早速開けていきます。
おぉーっ!外箱のデザインと対照的に、シンプルにしっかりと収まっていました。
取り出してみるとこんな感じです。
横もしっかり排熱用の空気口が入っています。
こうしてみると、かなりの熱が発生するのか、表と横のスリット数が多いですね。
付属品も含めるとこんな感じでした。
自分の写真センスの無さを恨みますが、USB Type-C、Type-Aの
コードと説明書が付属されていました。
GC553の特徴は?
やっぱり気になるのは、この製品の機能ですよね?
以下に簡単にまとめてみます。
・4K 60fpsでHDRパススルー可能
・4K 30fpsで録画可能
・1080p 120fpsで録画可能
・ソフトウェアエンコード方式
冒頭にも書きましたが、PS5の発売もあり、4K録画と高いfpsでのプレイが
出来るのは魅力的ですよね?
実際のプレイ動画で確認
実際の配信での動画を見てもらうと分かりやすいかなと思います。
プレイはアレですが。
こちらが、以前使用していた「AVT-C878」での配信動画です。
こちらが、「LIVE GAMER ULTRA GC553」での配信動画です。
HDRで配信したバージョンになります。
両方を比較すると、配信画面上の白飛びとか黒の部分とか
はっきり違いが出ていると思います。
また、文字の潰れも軽減できていますよね?
こちらはHDRを外したバージョンになります。
やっぱり
実際に使用して見てみると、配信の動画上、大きな違いがでていて画像も綺麗になり
60fpsでの配信もクリアになっているので、欲しい方には買いですね♪
PS5を購入されるのであれば、さらに高いfps値の録画も可能になりますし。
高画像、高リフレッシュレートでの録画の際は、AVerMedia社の提供する、
「RECentral」を利用がするのが間違いないですね。